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【注目】私が思う介護職に向かない人 5選

2024 1/16
kaigo topic
2024年1月16日

どうも介護職を25年程させていただいております、ときわあさひです。

コミ障の傾向がありますが正社員で働いておりますよ。

25年という長い期間介護職で働いておりますが、「この人は向かないな」と感じることがありました。

この記事では私が思う、「介護職に向いていない人 5選」としてご紹介をさせていただきたいと思います

目次

1、すぐ怒ってしまう人

人間には、「喜怒哀楽」の感情がありますよね。ごく自然なことです。

怒るという感情も当然の感情なのは、わたくしも理解しています。

しかしすぐ怒ってしまい怒りの感情を、他者にぶつけてしまうことはいけないことだと思うのです!

すぐに怒ってしまい周りの人達に怒りちらしていたら、周りに人がいなくなるでしょう。

人間関係を築いていくことができません。

人は支え合って生活していますよね。

すぐ怒ってしまい感情をぶつけてしまう人は社会生活を営むことができず、生活する事が困難になると思うのです。

話がそれました、すいません。

介護の仕事は、身体や精神に支障がある高齢者の支援です。

介護が必要な高齢者は、身体が不自由になり日常生活に支障がでます。健常者から見たら、普通の事ができるくなるのです。

また介護の必要な高齢者は認知症を患っていることが、多いです。

認知症を患っていると物忘れが多くなったり、理解力が低下してしまいますよね。

上記の特性を持つ高齢者と関わる介護者は、ストレスが発生しやすいです。

ストレスが多いので怒りの感情が生まれ、怒りを他者にぶつけたくなると思います。

すぐに怒ってしまう人は怒りの感情を抑ることができず、感情がでてしまいます。

結果、高齢者の方や働くスタッフの方と関係が崩れやすく、退職してしまうケースが多いのです。

2,排泄物が苦手な人

介護の仕事は、排泄と強く結びついております。

私達が日常的にトイレに行くように、介護が必要な方も排泄を行います。

または重い介護度の利用者は、排泄に関する援助が必要ですよね。

入所施設系サービスを利用する高齢者の方は、排泄介助が必ず必要になる、と言っても良いでしょう。

介護の仕事には、高確率で排泄の支援が必要です。

他者の尿や便に嫌悪感を抱く人は、介護の仕事は難しいでしょう。

3,私感が強い人

「私は○○だと思う」「私的には絶対○○」「私は○○以外、認められない」など、私感が強い方は

介護には向かない傾向があると、私は考えます。

この意見は、私の主観が大いに入っていると思います・・・。

しかし介護の仕事は、高齢者の方を支援です。

高齢者の方がこれまで行ってきた生活歴や、そして高齢者の意見が大切だと思うのです。

私感の強い方は、その主観で高齢者の方の意見を否定する傾向が現れるのではないでしょうか。

その高齢者が馴染の洋服を着ていた場合、私感の強いスタッフが気に入らない服装だったら否定してしまうのではないでしょうか。

馴染みの服を着ている高齢者の方は、好きでその洋服を着用しています。それが否定されれば、その高齢者の方は傷ついてしまうでしょう。仕事で必要になる信頼感を失ってしまうのではないでしょうか。

私感のある人は、介護の仕事は向かない傾向があると思います。

4,効率的な仕事を行いたい人

仕事を行っていく上で、効率的に仕事を行っていく事は大切ですよね。その方が生産性が上がりますから。

しかし介護の仕事は、効率的に行かない事が出現します。

それは高齢者の方が認知症を患ってしまい、物忘れがみられることに原因があると考えます。

例え話です。

お昼ご飯を召し上がったのに、「まだ昼ご飯を食べていないよ。」と言われることもザラにあります。

またトイレ介助を行ったのですが、「まだトイレに行っていない」と言われ、再度、トイレに入ってしまう方もおります。

効率的に仕事を行いたい方は、かなりのストレスを感じてしまうのではないでしょうか。

効率的に仕事を行いたいという信条を持っている人は、向かない傾向にあると考えます・・。

5,高齢者に興味がない人

「高齢者に興味がない」という人は、介護に向かないです。

当然ですよね・・・。当たり前すぎて、すいません。

私が若い時の話です。私が就職ししばらくたった後、35歳位のバンドマンを行っていた方が入職しました。

そのバンドマンは介護経験はなかったです。入職したころは真面目な感じででしたが、段々と愚痴が多くなってきました。

高齢者に関わるというか、仕事の速さばかりを追求するようになってしまったのです。

バンドマン時代の注目されたい、という承認欲求からきた業務優先の考えかたのようでした。

他の職員には仕事が遅いと批判。転倒リスクがある認知症の利用者が行動しようとすると、強く注意する場面が多くなりました。あまり高齢者には興味がわかなかったようです。

結果的にバンドマン介護士は、利用者とのトラブル・他の職員から扱いにくい、と判断されました。異動となり、物品補充業務へ。介護職とは全く違う職への異動になりました。夜勤手当てもなく、収入はダウンしたという話を聞きました。

高齢者の支援を軽視し、業務を追求した末路だ思ってしまいました。

バンドマン職員未経験だったため、ベテランの職員がじっくりと関わっていくできだったのではないか、と思っています。高齢者に興味がわき、また違った未来があったのではないでしょうか。

6,まとめ

「私が向かない介護職 5選」として、説明させていただきました。

5つの要素に該当した人でも、考えや性格を改善したり、介護職に慣れていったら大丈夫だと思います。

私もコミ障ですが、自分のため・入所の利用者さんのために頑張っております。

一緒に介護業界を盛り上げていきましょう!!

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